国内最大級の環境展示会「エコプロ2022」に初出展JLMAのLIGHTING VISION 2030、Lighting 5.0の周知に貢献
JLMAは、日本最大級の環境展示会「エコプロ2022」に初めて出展し、「LIGHTING ACTION for 2030」の一環として「LIGTHING VISION 2030」や「Lighting 5.0」など、照明業界が一丸となって進めている照明成長戦略などを広くアピールし、地球環境への貢献を訴えました。
東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2022」は、持続可能な未来を拓く社会課題解決に向けた展示会です。主催は一般社団法人サステナブル経営推進機構と日本経済新聞社で、環境に配慮した数多くの製品やサービスが紹介されました。トークショーに小池百合子東京都知事が登壇したり、子ども向けのコーナーが用意されたり、幅広い分野から大きな注目を集めるイベントです。「エコプロ2022」会期中の来場者は、合計61,541人でした。
来場者ノベルティの竹とプラスチックのカテラリセット
JLMAブースには、約700人が来場し、その中の614人がアンケートに回答いただき、用意したノベルティ600個もすべて配布することができました。またLIGHTING VISION 2030 のパンフレットも535冊を配布し、「Lighting 5.0」周知の一助となりました。
ブースでは「Lighting 5.0」の露出に重点をおき、できるだけ多くの方に覚えていただける印象的なレイアウトとしました。また、パネルを使用せずすっきりした展示にしたので視認性のよいブースとなりました。ブースでの説明は、LIGHTING ACTION for 2030実行委員会委員と事務局とで行い、照明成長戦略である「LIGHTING VISION 2030」を掲げ、そのビジョンの実現に向けて活動を加速していることを説明いたしました。ご来場者からは照明にまつわる様々なご質問をいただきましたが、LEDは省エネに貢献するという認識をお持ちでも、それ以外に多様な機能を持たせることが可能なことをご存知の方は少なく、まだまだPR不足であることを再認識いたしました。
JLMAブースご来場者614人のご回答結果は以下の通りです。
今後、JLMAに期待することという問いに対して、貴重なご意見をいただきました。以下一部をご紹介します。