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PCB使用照明器具に関する情報

PCB処理に係る貸付制度

※日本政策金融公庫

PCB使用照明器具の確認方法と処理方法

PCB使用安定器とは、PCB入りコンデンサを力率改善用として使用していた安定器のことをいいます。確認方法と処理方法については、以下をご覧下さい。(パンフレットも印刷して活用下さい。)

PCB安定器(コンデンサ)を使用した照明器具

  • 製品についての個別のお問い合わせは各メーカーまでお問合せください。
  • 当工業会では個別の製品についてのお問い合わせは受けておりません。

昭和32年1月から昭和47年8月までに製造された、次の器具に使用されています。

蛍光灯器具(オフィス・教室用等) 水銀灯器具(髙天井用・道路用) 低圧ナトリウム灯器具(トンネル用)

具体的には、安定器の種類によりPCBコンデンサが使われています。
安定器の種類等は、「銘板」で確認できます。

蛍光灯安定器-器具本体に内蔵 水銀灯安定器(別置)-取付台・ポール収納ボックスに設置 低圧ナトリウム灯安定器-器具本体に内蔵又は別置

銘板が読める場合の確認方法

古い施設用の蛍光灯器具、水銀灯器具及び低圧ナトリウム灯器具がある場合。
内蔵されている安定器(または、照明器具)の銘板を確認してください。

銘板でメーカー名が分かる場合は、メーカーにお問合せください。廃業などによって問合せができない場合は、力率と製造年月からPCBの有無を判断します。「高力率」の記載がない場合、力率は銘板に記載の電気特性から計算で求めます
製造年月は、記載されていない場合もあります。

銘板の例

銘板の例の図

※ 昭和47年9月でPCB使用安定器は製造を中止しましたが、製造中止後1~2年の間は判別のために、「NO PCB」または「PCBは使用していません」という記載を銘板に表示していた例もありました。

銘板でメーカー名をご確認ください

銘板でメーカー名が
わかった

メーカーお問い合わせへ

銘板の破損、汚れなどで
情報が見えない場合

PCB機器処理へ

メーカーへのお問い合わせ

銘板でメーカー名が分かった場合、各メーカーにお問い合わせください

  • 当工業会では個別の製品についてのお問い合わせを受けておりません。
  会社名 問合せ先 電話番号
1 アイデン 廃業につき問い合わせ先はありません  
2 伊東電機(株) 品質保証部 0295-56-2101
3 岩崎電気(株) CSセンター 048-554-1124
4 岩見照明器具 廃業につき問い合わせ先はありません  
4 ウエストン
(昭和52年8月1日~61年9月14日)
対象外です(PCBは不含有です)。  
5 (株)梅電社(スタ ー) 大阪 06-6333-0004
東京 03-3944-1651
6 NECライティング(株) 【旧:新日本電気】 お客様相談室 0120-52-3205
NEC  NECライティング   
NECシルバニア 対象外です(PCBは不含有です)。  
NECホームエレクトロニクス 対象外です(PCBは不含有です)。  
7 遠藤照明 対象外です(PCBは不含有です)。  
8 オーデリック(株) 【旧:オーヤマ照明/旧:大山電機工業】 カスタマーサービス 03-3332-1123
大山電機工業 オーデリック   
オーヤマ照明 対象外です(PCBは不含有です)。  
9 (株)共進電機製作所    06-6309-2151
10 キングストン 廃業につき問い合わせ先はありません  
11 金門電気 MARUWA SHOMEI  
12 蛍新電気 廃業につき問い合わせ先はありません  
13 蛍明社 廃業につき問い合わせ先はありません  
14 コイズミ照明(株) 品質保証部 06-6975-7165
15 コイト電工(株)【旧:小糸工業】 営業統括部 光電システム事業推進グループ 045-826-6820
小糸工業 コイト電工  
16 サングロウ 廃業につき問い合わせ先はありません  
17 三洋電機 パナソニック  
18 (株)GSユアサ【旧:日本電池】 お客様相談室 0120-43-1211
19 昭電社 廃業につき問い合わせ先はありません  
20 新日本電気  NECライティング   
21 盛電社 廃業につき問い合わせ先はありません  
22 星和電機(株) 品質保証部 0774-55-9318
23 大光電機(株) 品質保証部 CSセンター 072-962-8437
24 大日本塗料・大亜蛍光工業 DNライティング  
25 ダイヘン電設機器 対象外です(PCBは不含有です)。  
ダイへン電設機器(株)ヘルメス機器工場 【旧:ヘルメス電機】 四変テック(株) 電子機器事業部 営業部/品質管理部 0877-33-2323
※(ヘルメス電機、ダイヘンヘルメス事業部が製造した安定器とネオントランスに関してのみ対応)
26 千代田電気産業 廃業につき問い合わせ先はありません  
27 千代電機産業 廃業につき問い合わせ先はありません  
28 DNライティング株式会社 総務部 0463-22-1946
29 東京芝浦電気  東芝ライテック  
30 (株)東光高岳【旧:東光電気】 電力プラント事業本部 03-6371-4468
東光電気 東光高岳  
31 東芝ライテック(株)【旧:東京芝浦電気、旧:和光電気】 東芝ライテック照明ご相談センター 0120-66-1048
東芝電材 対象外です(PCBは不含有です)。  
32 日本電気シルバニア 対象外です(PCBは不含有です)。  
日本電気ホームエレクトロニクス 対象外です(PCBは不含有です)。  
33 日本電池 GSユアサ  
34 パナソニック(株)【旧:松下電器産業、旧:松下電工】 パナソニック(株) お客様相談センター 0120-878-709
パナソニック(株)【旧:三洋電機】 パナソニック(株) お客様相談センター 0120-878-709
パナソニック電工 対象外です(PCBは不含有です)。  
35 (株)光電器製作所    06-6962-2681
36 日立照明 対象外です(PCBは不含有です)。  
日立ライティング 対象外です(PCBは不含有です)。  
日立製作所 日立アプライアンス  
日立アプライアンス(株)【旧:日立照明/日立製作所の銘板もあります/】 北日本営業所 022-266-1321 
関東営業所 050-3154-3981
中部営業所 052-251-4075
関西営業所 050-3181-8227 
中四国営業所 082-240-6162
九州営業所 050-3142-0632
37 藤井電機工業(株)   技術部(PCB問合せ先) 050-3802-3026
営業担当 072-227-8125
38 扶桑電機工業(株) 照明部 03-3474-1200
39 ヘルメス電機 四変テック  
40 丸善電機 廃業につき問い合わせ先はありません。  
41 松下電器産業 パナソニック  
松下電工 パナソニック  
42 (株)MARUWA SHOMEI 本社 03-5484-6051
43 三菱電機照明(株)【旧:三菱電機】 品質保証部サービス課 0467-41-2773
三菱電機 三菱電機照明  
44 ミツヨシ電器製作所 青垣コイズミ照明  
45 山田照明(株) カスタマーセンター 03-3253-4810
46 山下電機製作所 廃業につき問い合わせ先はありません  
47 (株)リード   048-529-2731
48 和光電気 東芝ライテック(事業承継)  
49 和光電材 廃業につき問い合わせ先はありません  

メーカー問い合わせ先一覧をダウンロード(PDF)

メーカー回答あり

PCBを含む器具で
あった

PCB機器処理へ

PCBを含まない器具で
あった

各自治体のルールに従い、
廃棄物として処理。
(産業廃棄物はマニフェスト管理)

メーカー情報なし

メーカー連絡先が不明
メーカーが無くなっている

銘板情報ご確認へ

メーカーが不明の場合の確認方法(銘板の情報でPCBの含有を判断)

メーカー名が不明の場合は、力率と製造年月からPCBの有無を判断します。銘板に「高力率」の記載があれば高力率です。無い場合は、銘板に記載の電気特性から計算で求めます

製造年月は、記載されていない場合もあります。製造年月が分からない場合はPCBを含むと判断することが妥当ですが、照明器具を設置した時期(建物の竣工時期など)など信頼できる参考情報があれば、参考情報を併用して判断します。

力率と製造年(月)をご確認ください

銘板の図

※ 昭和47年9月でPCB使用安定器は製造を中止しましたが、製造中止後1~2年の間は判別のために、「NO PCB」または「PCBは使用していません」という記載を銘板に表示していた例もありました。

力率の計算例

力率計算式の画像

式が二つ示されていますが、銘板の記載内容に従い、(1)か(2)どちらかの計算方法をご使用ください。

計算例の記号  表示事項名 表示例
A 「入力電圧」 または、  「100 V」, 「200 V」
「電源電圧」
  周波数 「50 Hz」, 「60 Hz」, 「50/60 Hz」
B 「入力電流」 または、  「0.9A」, 「0.435 A」 
「一次電流」 「420 mA」(⇒0.42 Aに変換が必要) 
C 「二次電圧」 「147 V」 (力率の計算にはつかいません)
「200 V」(力率の計算にはつかいません)
D 「二次電流」 「0.42 A」(力率の計算にはつかいません)
E 「消費電力」 「55 W」
F 「損失電力」 「5W」
E’ 「適合ランプ」 「FLR 40 W x 1」 (⇒40 Wに変換が必要) 
「FL 20 W x 2」  (⇒20 x 2 = 40 Wに変換が必要) 

力率を確認してください

   

高力率ですか
(力率 0.85, 85%以上)

いいえ

高力率ではない
PCBを含みません

はい
 
各自治体のルールに従い、
廃棄物として処理。
(産業廃棄物はマニフェスト管理)

製造年(月) (施設の完成・改修又は照明器具を保守交換した時期) を確認してください

   

1957年(昭和32年)~1972年(昭和47年)8月に生産の安定器ですか

はい

PCBを含みます

いいえ
  PCB機器処理へ

1974年(昭和49)以前の照明器具 かつ 1977年(昭和52年)3月以前の施設ですか

はい

PCBを含む判断が妥当です

いいえ
  PCB機器処理へ

PCBを含みません

各自治体のルールに従い、
廃棄物として処理。
(産業廃棄物はマニフェスト管理)
   

銘板が読めない場合

銘板に記載されているメーカー名、製造年月、力率(電気特性)などが、読み取れない場合は、PCBを含むと判断することが妥当です。

PCB機器処理

PCBを含む場合

※PCBを含む場合は、「自治体への届け出」と「中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)への処理申し込み・登録」とが必要です。処理が実施されるまでには、相当の期間待つ必要があり、その間保管していただくことになります。

  • 自治体に届け出
    届出先は各都道府県の産業廃棄物を扱う窓口にお問い合わせください。
  • 中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)に処理申込み・登録

PCBを含まない場合

  • 各自治体のルールに従い、廃棄物として処理。(産業廃棄物はマニフェスト管理)

ご覧いただいてご不明な場合のお問い合わせ電話

03-6803-0685 までお問合せください。